- 補正モード
今のところ魚眼レンズのみです
円周魚眼の場合はあらかじめ正方形にトリミングしておく必要があります。 - PTStitcherNG.exe
PTStitcherNG.exeを使用して補正を行います。
PTStitcherNG.exeをbinフォルダ内に配置すると選択可能になります。
Homepage H. Derschでダウンロード出来ます。 - dedistortion.exe
dedeisortion.exeを使用して補正を行います。 - 入力画像
- 投影法
- 等距離射影(円周)
- 等距離射影(対角)
- 等立体角射影
- 正射影
- 水平画角
- ロール角
- ピッチ角
- ヨー角
- 投影法
- 出力画像
- 投影法
- 心射方位
- 心射円筒
- 正射円筒
- パニーニ
- 等距離射影
- 等立体角射影
- 水平画角
- 幅
- 高さ
- 投影法
幅と高さは数式による指定が可能でwとhはそれぞれ入力画像の幅と高さに置き換えられます。
出力サイズを小さく設定すると高速に処理できるのですが、縮小処理があまり上手くないので歪み補正では縮小せずにリサイズの処理順を歪み補正の後に持ってきて縮小した方が綺麗に仕上がります。
同梱のdedistortion.exeよりPTStitcherNG.exeの方が高速なのですが正射影に対応していない為、RalphaPlus側で一度等距離射影に変換してからPTStitcherNGに渡しています。
中心付近の情報が少なからず失われる事になるので入力画像が正射影の場合はdedistortion.exeを使用した方が良い結果になるはずです。