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リサイズフィルタ

  • 特徴
    • Lanczos、Bilinear、Bicubic、BlackmanSinc、Spline16、Spline36、Gaussian、から輝度と色差で個別に使用アルゴリズムを選択可能
    • SSE2,AVX,XOP,マルチコア対応
    • YUY2フィルタモード対応
  • 動作環境
    • SSE2が使えるCPU
    • Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) が必要です
    • AVX,XOP版はWindows7 SP1以降
  • ダウンロード

リサイズフィルタG

  • 特徴
    • ガンマ値を考慮したリサイズフィルタ
    • SSE2,AVX,マルチコア対応
  • 動作環境
    • SSE2が使えるCPU
    • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) が必要です
  • ダウンロード

SharpenResize

  • 特徴
    • GPUを使用したリサイズフィルタ
    • アンシャープマスクやノイズ除去等の処理も任意で同時に行えます
  • 動作環境
    • SSE2が使用できるCPU
    • DirectX ランタイム(June 2010以降)
    • Shader Model 3.0に対応したビデオカード
  • ダウンロード

NL-Means Light

  • 特徴
    • nodchip氏作のNL-Meansフィルタ(ノイズ除去フィルタ)の改造版です
    • CPU版とGPU版があります
  • オリジナル版の配布元
  • CPU版のオリジナルと違う点
    • 輝度成分のみを扱います
    • 時間軸方向のフィルタリングは出来ません
    • 参照範囲は4まで
  • GPU版のオリジナルと違う点
    • 色差成分の時間軸方向の処理を省略(色差成分を全く処理しないモードもあり)
    • 下流のフィルタ処理と平行して次フレームの準備を行う
  • CPU版の動作環境
    • SSE2が使用できるCPU
    • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要です。
  • GPU版の動作環境
    • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要です。
    • DirectX End-User Runtimes (June 2010) 以降
    • Shader Model 3.0に対応したビデオカード
  • ダウンロード

ガウシアン・アンシャープマスク

  • 特徴
    • ガウシアンぼかしを使用したアンシャープマスクフィルタです。
    • プラス方向に作用する効果とマイナス方向に作用する効果の強さを独立して調整する事ができます。
    • フィルタが適用されるのは輝度成分のみになります
  • 動作環境
    • SSE2が使用できるCPU
  • ダウンロード

低周波成分保護

  • 特徴
    • 任意のフィルタの低周波成分に対する効果を無効化・抑制するフィルタです(このフィルタ単独では何の効果もありません)
    • ノイズ除去系のフィルタとの併用を想定
  • 動作環境
    • SSE2が使用可能なCPU
    • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要です
  • ダウンロード

色差ノイズ除去

  • 特徴
    • AviUtl標準のノイズ除去相当のフィルタを色差成分のみに適用するフィルタです
    • 輝度のチャンネルも参照しているので輝度のチャンネルと共通の輪郭部分は潰れにくくなっています
  • 動作環境
    • SSE2必須(チェックしていません)
    • Microsoft Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) が必要です
  • ダウンロード

色変換プラグイン

  • 概要
    • 入力(YUY2→YC48), 出力(YC48→YUY2)の変換をあえてシングルスレッドで行います。
      処理内容自体はAviUtl内蔵の入力BT.601、出力BT.601と同じです。
    • 同梱のBT.709プレビューは編集中のみ機能するプラグインでBT.601→BT.709の変換を行います。
      入出力がどちらもBT.709の時にAviUtlの色変換の設定を無変換にすると正しい色で表示できないので編集中のみBT.601に変換したい場合に使用します。
  • 動作環境
    • SSSE3が使用可能なCPU
    • Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要です。
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